2014年12月16日

第127話 「税」から見る国民感情

今年も早いもので後わずか…(^_^;)ですね…

振り替えるのはまだちょっと早いですが、最近の寒波に負けず

年末を乗り越えなきゃと思いますm(。≧Д≦。)m



さてさて、そんないろんな事が巻き起こった今年。一年を表す

一文字も「税」に決まったようです。


確かに…なるほどって感じですね(-""-;)



やっぱり消費税増税は国民にとっては痛かったかぁ…泣



しかし、今の我が国の借金と言ったら国民一人当たり約700万

以上とも言われております(。>д<)しかもまだ増え続けるか…



増税も致し方ないと思いますが同時に、税金をお給料として

あるいは報酬として受けとるお偉い様方の身を削りかたも、

今後大変重要課題だと思うし興味深いところですかねぇ…



ボランティア議員とか今の時期に現れたら超カッコいいと

思うんですけど〜…( ̄〜 ̄;)無いかなぁ…





そんな一国民として色んな感情を抱く中、この年末の選挙で

少しでも良い世の中になって欲しいと願いつつも…(^_^;)


皆様にとっても良い正月が迎えられますように〜m(__)m
posted by kouji at 14:18| 鹿児島 ☔| Comment(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月11日

第95話 理想と現実

後継者として就農してから約7年になりますが

当時は右も左も分からない農業のド素人でした。


指導係りの親父も病気で現場から離れてた状態…


そんな時、色々と親身になり相談を受けてくれた

人が近所で養豚を営む親戚のお兄ちゃんでした。


先輩農家としてアドバイスを頂き、軽トラ販売の

提案者でもあります。また販売する野菜や米も、

一緒に手掛けてくれました。たまに、豚や牛が

小屋から逃げ出した時は、一緒になって追いかけ

捕まえる加勢をしてくれた事もありました(^^;)ゞ



ところがこの親戚のお兄ちゃん、最近養豚経営を

離れ、就職で県外へと旅立ちました。(ノ_<。)


しかも無言の旅立ちに寂しさと、養豚界の厳しい

現実を同時に実感させられました・・(;´Д`)



他にもお世話になった養豚農家さんが何名か廃業

されておられます。ホントに厳しい現状です。



うちの農場経営も決して安泰ではありませんし、

眠れない夜も胃を痛める日々も幾度となく…(>.<)



けれど農家さんによっては経営自体の体力の有無

もありますし事業形態もスタイルによって異なる

ので一概にすべてが悪状況とは言い切れません。


只、周りの廃業から現実の厳しさを痛感します。




僕自身、当ブログでも理想論や夢物語など語って

前向きな綺麗事ばかり書いてますが、おそらく

それは、なるべく厳しい現実から目をそらそうと

する表れなのかもしれません。弱いですね…(._.)



現在、牛生産や養豚肥育の畜産業と、野菜・米等

を手掛ける作業、また軽トラ直売や外食事業計画

など多角的な取り組みを目指し、活動出来るのは

決して暇をもて余してるからではありません。



休日や食事、睡眠などのあらゆる時間を返上して

1日を有効に使いながら努力や学習を重ねている

つもりです。ですが、これに慢心せず更に向上し

なければ現実は乗り越えられないとも思います。



自分の理想や理念を全うする為には、また農業の

深い魅力を伝え続ける為には、今の何倍もの努力

と厳しい現状と向き合う精神力を身に付けろと…

養豚経営を離れなければならなかったお兄ちゃん

から無言の試練を頂いた様にも思えます。_(._.)_



この町の基幹産業は農業です。しかし何を持って

農業の町と言えるのか…今の厳しい農業環境の中

自分の出来る事をよく考えながら、これからも

理想を追いかけ実行していきたいと思います!



そしてまたいつか、親戚のお兄ちゃんと楽しく

農業が出来る日を、今は願い望むばかりです…


早く帰って来てね(;_;)/~~~

posted by kouji at 20:52| 鹿児島 | Comment(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月10日

第89話 日本人の「心」

東日本大震災…あの未曾有の出来事から二年…


この時期になるとTVは特番を流すもので復興

復旧がどれだけ進んでるか知る事が出来ます。


まだまだ、元の生活に戻れない方もおられると

思います。何も出来ませんが、被災者の方々の

幸せを心よりお祈りし応援しております(^o^)/


この震災では日本人の心に大きな傷痕を残した

と同時に「絆」をはじめ、日本人の素晴らしい

誇り高い心も気付かせて貰う事ができました。



そこで先日TV放送で見たこんな感動話し。


放送を見た方は知っているかと思いますが、

米軍のトモダチ作戦でのエピソードです(o^^o)


震災直後、各国の応援部隊が次々と来日されて

アメリカもその中の一国でした。余震や被曝等

の二次災害も予想される中、日本の為に、また

被災者の為に活躍して頂きました。後に一人の

米軍の方がこんな話をされていたそうです。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


現地へ訪れた時、予想以上に現場は酷かった。

家族も家も仕事も失い、また生きる気力さえも

失いかけた日本人達が瓦礫の撤去作業等を行っ

ており、我々もそこに合流することになった。

しかし、被災者に掛ける言葉が見つからない…


しばらく共同作業が続き、次第に打ち解け始め

た。言葉は通じないが、コミニケーションを図

りながら時々見せてくれる笑顔が嬉しかった。



そして、作業期間も終わりアメリカに撤収する

日がきた。すると帰り間際、一緒に作業をして

いた日本人達が、我々を見送りに来てくれた。


日本人は何度も「ありがとう、ありがとう」と

満遍な笑顔で握手し感謝を伝えに来てくれた。



すべてを失い本当は泣き叫びたいはずなのに、

気も動転して平常じゃいられないはずなのに、

我々に気を使ってる場合じゃないはずなのに。



日本人は、震災直後から幾度となく泣き続けた

に違いない。けれど、我々に対しその日ばかり

は涙を堪え精一杯の笑顔で手を降ってくれた。


我々に感謝を伝える為に。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



米軍の兵隊さんはこの光景に涙したそうです。



「これが日本人の美しく誇り高い心なんだ」と



被害にあった自身の悲しみも顧みず、応援に来

てくれた米軍に対し思いやりを持ち、感謝する

美しい心、強い心に感動感激されたそうです。



日本人が忘れてはならない心…の話しでした☆



歴史ある創業数百年もの続く老舗店が、何故

日本は世界一多いのか…日本人が「心」を大切

にする理由が一例として分かる気がしますね♪





ところで話し変わって…


現在の日本情勢は大変不安定さを感じます。


外国では日本人がテロや事故に巻き込まれたり


領土問題においては欲がむき出しになった国々

に対し、冷静さを装った日本政府の弱腰外交。


さらに、今だ本質が掴みきれないTPP問題。


アベノミクスとやら訳がわかる様でわからない

政策はどこまで国民を引っ張っていけるのか…



しかし、多くの問題が山積みでも国民一人一人

が、日本人特有の誇り高い心を忘れなければ

日本は絶対に沈没しないと信じてます。本当に

幸せにならなければならない人達が、幸せに

なれる国へ…またそうあるべきだと願います。


3月は東日本大震災をきっかけに、団結を深め

3=「去る」ではなく「再スタート」な月に!


とまぁ…一農家がボヤいた所で何も影響は無い

と思いますが…(^_^;) しかしながら自分自身、

日々の農業を通じても、あるいはそうで無い時

も、普段から思いやる心や想いは忘れる事なく

今後も精進していけたらと思います。m(_ _)m





posted by kouji at 00:23| 鹿児島 ☀| Comment(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月04日

第85話 役割り

養豚を営む上で最も厄介とされる糞尿処理…


ここ鹿屋には市の運営で、豚の糞尿を処理する

施設があります。 (鹿屋市環境センター)

image-20130204145418.png

そこは地元の養豚農家さん達がバキューム車で

持ち込んだ糞尿を処理し、堆肥等に再利用する

施設です。もちろん持ち込み料が発生します。

image-20130204145436.png

僕も養豚を営む関係上利用させて頂いてます。



当ブログの第63話でも少し紹介しましたが家

畜の糞尿に関しては環境問題にも直結します。



悪臭問題として対策が必要な中、ここの施設は

環境の為、市民・農家の為にも欠かせません。



ところがこの施設、初年度から計画通りに稼働

せず採算性も悪い為、市の財政状態も考慮した

上で数年後には閉鎖されるそうです…(◞‸◟;)


正直将来が不安です…。そんな影響もあるのか

養豚農家さんの廃業も次第に増え続ける状態…



自論なんですが日々我々農家が、考え取り組む

事は大きく分けて二つあるかと思います(~_~;)



一つ目は、個々の所得向上。その為に規模拡大

や六次産業化参入、あるいは経営学を学ぶなど

農家のレベルをUPさせなければなりません。



二つ目は後世に、農業が営める環境をどれだけ

整えられ繋げていけれるのか…だと思います。



鹿屋市の基幹産業は農業。特に畜産は盛んで

誇りに思える反面、不安に感じるのも事実…



いつも思う事は農業発展には行政や農協等との

連携が必要。農家だけでは微力さを感じます。



町全体で、盛り上げなければならないと感じて

ますが今の行政には一つ目の取り組みだけが

目立ち、二つ目はあまり伝わってきません…


もちろん、一つ目をクリアすれば二つ目に繋が

るとは思いますが、今はスピーディさが大事。


二つを同時に目標設定し、対策を考え取り組む

必要性を感じます。そして一刻も早くそれぞれ

が役目を把握し連携強化の元、安心して営める

環境を築き上げなければならないと感じます。


これからの農業界の為、若い担い手の為にも…



今が良ければ良い…自分だけが良ければ良いと

いう考えがどれだけ将来にツケを残すのか…


まぁこの問題は農業に限らずですけどね(^_^;)




ところで話は変わりますが、この糞尿処理施設

には市の嘱託の方が事務を担当しておりまして

臨機応変にこなす仕事ぶりは常に感心します♪



また、農家の気持ちを察し親身になって相談に

のって頂いたり職員同様、あるいはそれ以上の

頼れる存在です(゚∀゚) ところが長年に渡って活

躍されたのにも関わらず、急遽三月までで契約

打ち切り…(ー ー;) 後一年ぐらいは勤められると

聞いていたのですが…なぜ!?(・_・;? まぁ詳しい

事情はあえて聞かなかったのですが、辞められ

ると聞いた時は寂しさが半分と未だ時代遅れの

不透明さを感じる行政体質に嫌気さが半分と…



何を持って評価され、何を持って取り組まれ

何を持って成果に繋げて行くのか… 役割りを

主導される側の責任は重要だと思いますね^^;



まぁ…そんな愚痴みたいな独り言を今回は長々

と書いてみました(*;´□`)ゞ何かスイマセン…



最後に今の自分の役割とは…


先日、鹿児島市内で居酒屋を経営されてる友人

から連絡があり食材調達の為、鹿屋市の生産農

家を紹介してくれと頼まれました☆頼られて

大変嬉しく、またわざわざ鹿屋市まで足を運ぶ

ところに感心し友人の本気さが伝わりました♪



友人の期待に答えられる様、しっかりと案内し

農〜商そして食へと、六次産業推進という自分

の役目を今後も果たしていきたいと思います☆



一年後さらに十年後、自身の役割りは変化して

いくと考えられますが、とにかく今出来る事を

精一杯やり続ける!それが今の自分に課せられ

た役目になると思うので…頑張ろう( ̄^ ̄)ゞ









posted by kouji at 15:00| 鹿児島 ☔| Comment(3) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月11日

第82話 最終形を知る

先日、高校時代の友人から電話がありました。


内容は、現在福岡県で飲食店を経営されており

地元鹿児島県産の食材を使用したいとの事で、

その調達方法の相談でした☆(^∇^)☆


久々の連絡で懐かしくもあり、また同級生の

活躍に良い刺激を貰えました!(・∀・)イイネ!!



話の中で飲食業経営を通じ、こだわりの食材に

重点をおき、付加価値がありブランド力の強い

鹿児島県産なら間違い無いという考え。また自

ら農業を始め、出来るだけ自家野菜等を使用し

たいという考え方などは、僕自身農家として

大変嬉しく思いまた感動しました。(〃≧◡≦〃)



飲食業にとって最終的に一番大切な事は何か…



利益幅を上げる事も大事ですが、やはりお客様

に対し何をどう伝え、伝わるか…ですかね^^;


この友人の食材からこだわりをもって追求して

いく方向性には、最終的にお客様へ何を伝えた

いのかが理解出来ます。(友へ 今後も頑張れ!)




僕自身目指す「農〜商〜食」の取り組みは一見

一次産業の方々のみが取り組めると思われがち

ですが、外食産業であれ卸業者であれ可能だと

思います。どの分野からも参入出来る所がまた

六次産業化の魅力なのかもしれませんね(*^_^*)



食産業の最終結論を知ること。そうすれば今の

取り組みも悩まなくてすみそうです☆♪( ´▽`)



自らの取り組み、あるいは人生観でも考えられ

ますが最終的にどうありたいかその完成予想図

を作り上げる事が出来れば、逆算思考で現在の

取り組みが効率的に動ける様な気がします!☆



少し話しはズレますが、例えばさまざまな業種

の仕事において大半が人との連携で保ってると

考えられます。相手が何を考え何を求めている

のか…目的の最後を理解出来れば、自身の動き

もスムーズに対応出来るかもしれませんね(^^)



まぁ…最後を知った所でも、予定通りいかない

事が殆どですけどね^^; 前向きにと言う事で…



今後も自分が描く完成予想図なる道へ、軸を曲

げず前向きに取り組みたい思います( ̄^ ̄)ゞ














posted by kouji at 19:29| 鹿児島 ☀| Comment(2) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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